摘要:田中圭と永野芽郁の不倫疑惑に関する“続報”が、5月8日発売の『週刊文春』で報じられた。記事では、2人のものとされるLINEのやり取りが公開され、さらに事務所側との口裏合わせを示唆するようなやりとりまでが明らかになっている。
田中圭と永野芽郁の不倫疑惑に関する“続報”が、5月8日発売の『週刊文春』で報じられた。記事では、2人のものとされるLINEのやり取りが公開され、さらに事務所側との口裏合わせを示唆するようなやりとりまでが明らかになっている。
5月8日发售的《周刊文春》发布了田中圭和永野芽郁“不伦恋”的后续报道。报道中公开了疑似二人的LINE聊天记录,其中甚至还有疑似与事务所统一口径的对话内容。
「田中が言っていることを信じたい」
“原意相信田中说的话”
しかし、永野が所属するスターダストプロモーションは「本人に確認したところ、そのようなやり取りはしていないとのこと」と完全否定。田中の所属するトライストーン・エンタテイメントも同様に、やり取りを本人が否定しているとしたうえで、「事務所としても田中が言っていることを信じたいと思います」とコメントを発表した。
然而,永野所属的星尘传播事务所却回应“向本人确认后,本人表示从未有过此类对话”,进行了彻底否认。田中所属的三石娱乐事务所也同样回应本人否认了这些内容,并表示“事务所原意相信田中说的话”。
ところが、この“信じたい”という表現がSNS上では逆効果となり、次のような厳しい声が寄せられている。
然而,就是这句“原意相信”却在社交平台上产生了适得其反的效果,得到了如下严厉批评。
《信じたいってことはほぼクロだと言ってるようなものでは、、》《創立メンバーだからって、甘いよね》《小栗旬も仲間切れないとか社長として終わってる》と“曖昧な表現”への不信感が噴出していると同時に、その矛先は、2023年から事務所の社長を務める小栗旬に向いた。
“原意相信的意思就是等于默认实锤了吧......”“因为是创始成员就这么包庇吗”“小栗旬连这种人都包庇还当什么社长”等等,除了对这种“暧昧表态”非常不满,网友还将矛头指向从2023年起担任三石事务所社长的小栗旬。
「田中さんと小栗さんは、20代のころから切磋琢磨してきた盟友で、事務所の所属歴としては2人とも初期メンバー。田中さんと小栗さんは“今の事務所を考える会”と称して、以前は定期的にふたりでお酒を酌み交わしながら、事務所の今後について語り合っていたそうです。
“田中和小栗是从20多岁就一起历练成长起来的盟友,从事务所签约年限来看他们都是初期成员。田中和小栗有一个‘当下事务所研讨会’,一直以来会定期一边小酌,一边商讨事务所未来的发展方向”。
2023年に小栗さんが事務所社長になったタイミングで、田中さんも事務所の取締役に就任。田中さんが現在も取締役を続けているかは不明ですが、当時は事務所の古株2人がついに社長と取締役になったことで話題になりました。そういう経緯もあるので、『取締役に甘すぎる』という指摘も見られます」(芸能プロ関係者、以下同)
“2023年小栗旬当上事务所社长时,田中也担任起了董事一职。虽然现在尚不明确田中是否还是董事,但当时这两位事务所元老成为社长和董事一事还引发了巨大讨论。因此才有网友指出‘太过包庇董事了’。”(事务所相关人士,下同)
その強い絆が“信じたい”という発言に表れているのだろうが、こうした姿勢が“身内びいき”に映るという指摘もある。
如此深厚的情谊体现在了“愿意相信”这句话中,但也有人指出,这种态度难免会给人“包庇自己人”的感觉。
「“信じたい”という言い方は、ファンが感情的に言うならまだしも、俳優をマネジメントする立場としては甘すぎます」
“‘愿意相信’这句话如果是粉丝出于情感喜欢说出口的还合乎情理,但身处管理艺人的立场,用这种表达就显得非常轻率。”
さらに、小栗社長自身もたびたび女性関係のスキャンダルに見舞われてきたことも、今回の事態に影を落としている。
况且小栗社长自己也时不时会有桃花丑闻缠身,所以也给这次事件蒙上了一层阴影。
「2010年、当時交際していた山田優さんがいながら、打ち上げで知り合った女性をラブホテルに“お持ち帰り”したと報じられました。山田さんと結婚後の2014年には第一子出産直前にデリヘルをホテルに呼んだことが報じられています。いくら彼女が寛容だったとはいえ、自分に甘かった分、他人の女性問題にも厳しくできないという印象を与えかねません」
“2010年,有媒体曝光当时小栗在和山田优交往的同时,还将庆功宴上认识的女性带到爱情旅馆。在和山田结婚后,2014年还被爆他在妻子临产前叫应召女郎到酒店。就算山田优再大度,小栗旬如此放纵的行为,难免给人留下‘怎么可能严责他人女性问题’的负面印象。”
田中と同じく、事務所全体の信用もガタ落ちしないといいが――
但愿整个事务所的信用不会和田中一起跌落谷底——。
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